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4コマ漫画でセブ日常あるあるを紹介1

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こんにちは、セブでブリッジSEをしているMaki@Cebuです。私はツイッターやインスタグラムなどでセブの日常や面白かった出来頃を4コマ漫画にしています。笑。
ウケがよかったものと、そうでないものと色々ありますが、こつこつ続けてどこかで目にしてくれた方がクスっとしてくれたらいいなー、ぐらいの思いで描いています。笑。ということでこちらのページでいくつか紹介していきますね。

職場でなぜか突然はじまるピザパーティ

突然のピザパーティ.jpg
これはとてもカルチャーショックでした。笑。フィリピン人は何かと仲間でつるんでパーティーをするのが好きとは聞いていたのですが、まさにその通りでした。

若い人が多いためか、私の職場ではしょっちゅうどこかしらでハッピーバースデイソングが聞こえてきます。
誕生日には誰かが何かしらピザ、ケーキ、パンデサル(フィリピンでよく食べられるふわふわのパン)、お菓子、コーラ、アイスなどをしこたま買ってきて、それを食堂で食べながら雑談をする、というのが慣例のようです。

ただ誕生日出ないときでもなぜかたまに誰かがピザを買ってきており、チームでわきあいあいと食べるときもあります。笑。チームスナック文化、面白いです。日本では想像できないですね。

セブのゴミ分別事情について

セブのゴミの分別.jpg
お次はこちらです。かなり雑な絵になってしまいましたが・・・。日本から持ってきたマウスは乾電池で動くタイプなのですが、ある日、マウスを動かしても全く反応しなくなりました。

日本で乾電池を捨てる場合、乾電池用の袋か燃えないゴミとして出すものですが、セブではスーパーやホームセンターのゴミ袋コーナを見ても分別用の袋なんていうものが存在しないのです。

同僚に聞いたところ、ここセブでは生ゴミもカンもビンも何もかも全て一緒に捨ててしまうそうです。捨てる側としてはとても楽ですが…それでいいんでしょうか。

補足情報として同僚からは「ファシリティガイ(施設の掃除をしてくれる人たち)が後で分類しているのよ」とも聞きましたが、それならば最初に分けておいた方がいいのでは?笑。とも思います。

また、コンドミニアムの近くで各家庭からでたゴミを回収車に積む作業をしているところを見かけたことがあるのですが、なんとその回収車に乗せる寸前でゴミの分類をしているようでした。縛られているゴミ袋を解いてガサガサと瓶などを漁って分類していたので随分と大変そうでした。

ちなみにIT Parkの道端にあるゴミ箱はちゃんと燃えるゴミ用と燃えないゴミ用と用意されています。行政もゴミの分別を意識していないわけではないのでしょうね。とはいえ、これもカルチャーショックだったのですが、セブの道端には結構ゴミが落ちてます。ジョリビーの袋だったり、お菓子の包装だったり、ペットボトルだったりとちょっとショックでした。

また、セブのゴミについて調べているうちにゴミ山の記事をいくつか見つけました。行政によって設置されたゴミ処理場が少なく、地主と清掃業者が契約して空き地にゴミが運ばれる様になり、そこに貧しい人々が住み着くといったことが方々で起きているそうです

漫画のオチとして乾電池を捨てるのが楽!だとは描いたものの、その裏でこの様な事情があると知って考えさせられるものがありますね。

オフィスと外の寒暖差がすごい!

オフィスと外の温暖.jpg
これは4コマ漫画を描き始める前にお絵かき程度で書いたものですが、セブでは本当にオフィスがめちゃくちゃ寒いです。おそらく23度以下だと思います。パーカーとその上に、シャカシャカを羽織っていてもなお「あーあったかいもの飲みたいなー」と思うほど寒いのです。笑。

職場の女の子も「トゥグナウ」(セブアノ語で寒い)と言いまくっている。ただ、そんなオフィスの中でも平然と半袖で過ごしている人もいるので一概に温度は上げられないのでしょうね。笑。とはいえ外は平均して30度ぐらいあるのでギャップがすさまじいです。笑。


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